私は厚生労働省のホームページの
http://www.mhlw.go.jp/topics/idenshi/dl/h22-06.pdf を読みました。でもそうですかとどうしても思えないのです。 遺伝子組み換えについての専門家で著作もされている方から「食べたくない人への配慮が必要である」と記述されているとのことですが、そこのところは専門家として頑張っていただきたいと思います。
遺伝子組み換えの大豆をどのように開発したのかを読みました。 日本モンサント社のホームページです。
http://www.monsanto.co.jp/biotech/diary/soybeansdiary/index.html で雑草を根こそぎ枯らした大地に,組み替えの種子大豆をまき,雑草が生えてきたところでモンサント社の除草剤ラウンドアップをまいてもこれに耐えて枯れないで成長する大豆であることを証明していました。 大豆が収穫されるまで一切の雑草が生えて来ない畑でした。 遺伝子組み換え種子大豆と,除草剤ラウンドアップの絶妙な組み合わせで,労力が削減され、多いに収穫が期待できるものでした。
この情報からだけでも食べられないな。徹底的に除草されていてその薬剤成分が大豆に残っていないのかしらと思うのです。厚生労働省は大丈夫と言っていますが
日本は大豆の自給率がわずか5%ですから、アメリカで生産される大豆のうちの80%が遺伝子組み換えと聞いていますので、当然大量の大豆がアメリカから輸入されていて私自身も相当食していると思います。
@miwacchi1 からのツイート