9月17日に、永谷地区センターで開かれた「原発放射能汚染の学習会」で須藤恵美先生のお話を聞きました。
新日本婦人の会のさつき班とあざみ班合同の学習の集いでした。
先生のお話で、改めて私たちが暮らしている今は、3月11日以前とは違う世界だということを実感しました。
そして、この世界で生きていくなかで欠かせない食べるということで、まず一歩を踏み出すことにしました。
これまでは、放射線量の検査がされている野菜は、いままでと変わらない調理方法で食べていましたが、変えなければと思ったからです。
野菜は良く洗い、皮は剥く。(野菜の種類で違っていました)
湯でこぼす。(これは、なかなか)
水にさらす。(野菜による)
それから、調理にかかる、です。