３月１６日（日）神奈川県立文学館ホールで日本共産党横浜市会議員団主催の「教育シンポジウム」が開かれました。
日本共産党衆議院議員の文部科学委員、宮本岳史さんから、一時間の講演。
元横浜市立中学教諭の矢作さんと日本共産党市議団から白井正子議員がパネリストとして発言され、私は司会進行を担当しました。
宮本さんが国会で、教育問題でガチンコするのが、中田元横浜市長と、ヤンキーを裏切った某自民の某議員とのこと。
関西弁全開でのこの方達との論戦を紹介されました。論戦にもならない二人の議員の実態にあぜんとしました。
宮本さんの、子どもたち青年の成長と発達、今と未来を守る熱いお話に拍手と笑いの充実した講演でした。
矢作さんからは、横浜市の教育行政の盛りだくさんで、次々と変わっていくことの告発がされ、会場からは子どもたち先生方大変だあとの溜息が漏れました。
白井正子議員からは、議会で、子どもたち市民の声・現場からの声に応えて奮闘されている様子が報告され、共産党の今後の活躍がますます求められていることを感じました。
フロア発言は10人以上の方からありました。
ブラックな働き方になっている横浜市の教職員の実態。マンガ「はだしのゲン」への不当な攻撃が横浜でも神奈川県でもとの報告とその中でみえてきたことが報告されました。
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