駆けある記
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どうしてここまでー女川2ーそして希望が
女川に入って。 明暗を分けたもの 住宅のひな壇、家の土台だけが並んでいる。激しい力で街が奪い取られたような。少し高台には残った家が見える。 そんな街の中に残る壊された鉄骨の建物。建物の中はすっか...
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どうしてここまでー女川で1
最終日、午前中仮設住宅へのお届け隊を終えた後、石巻市から十数キロ先が女川町と伺い、もし入れたら行かせてもらおうと向かった。 救援センターを出て、石ノ森萬画館のある島より一本海と反対側の橋を渡り、...
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石巻2ー東日本大震災現地
日本共産党東部地区委員会はまるごと震災・救援(石巻)対策センターとなっている。 元の事務所は、津波の水がずっと引かないまま1週間経ち、どうにも使えない状況で解体したとのこと。 中には、励ま...
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石巻1ー東日本大震災現地で
5月25日昼過、石巻に到着。 事務所も腰の高さまで、水につかったということだ。 事務所近くの街中はかなり片付いた感じだ。津波被害の全体がよくわかるからと、日和山へ連れて行っていただく。 山に...
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明日、宮城県へ行きます
明日、宮城県東部地域に行くことになりました。今回は、2泊3日です。 大震災後、3月15日に日本共産党港南区委員会として、救援対策室を開きました。現地に行くのはまだまだということでしたので、救援募金...
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科学の目で、原発災害を考える
先日、不破哲三さんが1981年の国会で、浜岡原発の建設の危険性を示し、建設中止を政府に求めたことを紹介しましたが、今回福島原発事故について5月10日、「『科学の目』で原発災害を考える」と題して講義...
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私の選挙公約は次々と実現しています
4月10日投票で行なわれた一斉選挙。横浜市会議員選挙で、浜岡原発の停止を求めていましたが、これは政府が全炉停止を決めました。 それから、地震列島に54基もの原発があって、さらに14基も新増設しよ...
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被災地の完全給食を急いで
4月26日に、文部科学省スポーツ・青少年局学校健康教育課が、通知を出しています。 東日本大震災の甚大な被害に鑑み、被災した地域の学校給食の実施を支援するため、別添のとおり学校給食用食材の調達支援事...
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被災地の子どもたちの食事なんとかして
「一番大変な所に、一番手厚く」というのが福祉の原点だと思いますが、震災被災地にはその基本がすすんでいない事に驚きます。 今朝、被災地で給食設備が壊れている所では、子どもたちの給食をどうしようかと...
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原発ゼロ計画へ共産党の提言
5月1日、日本共産党の志位和夫委員長は、「政府は、原発からの撤退を決断し、原発ゼロにする期限を決めたプログラム策定を」と提唱しました。 9日には世論に押されて、東海地震の想定震源域にある浜岡原発...


山中市長新たな中期計画の基本的方向を発表!市民意...
古谷議員が山中市長に質問 デマが人を殺してしまうと...
中小企業の賃上げ支援「融資でなく補助金を」みわ議...
